無駄に明るい

雑記帖

とほほ

最近気づいたけど、私はかなり歩くのが苦じゃない方だと思う。

高校時代はヘトヘトになりながら東京のライブハウスに行ったり栃木県で1番混むコンビニでバイトしてたり、大学に入っても立ち仕事(もんじゃ屋のホール)とかやってたので歩くとか立ちっぱの行為が慣れてるのかもしれない。

この前大学〜新宿までの道のりを1時間くらい音楽を聴きながら歩いて「案外簡単に行けるもんだな〜」とか思ったり、神楽坂というオシャレな店が立ち並んでる通りを歩きながら一緒に歩いた友人から「ここまで歩くのが苦じゃない人珍しい」みたいな話をされた。そろそろ寒くなると歩くのが辛くなるのが悲しい。

 

近所の中華屋さんのランチセットを食べて「ランチにはもれなく餃子がついてくる」みたいなので「やったーーー!!」と思いながら頼んだら「餃子いらねーーー!!」って泣きそうになった。大人なのに。残すのが嫌いだから全部食べた。おなかいっぱいで軽い運動に1駅分歩く。実家の時はできなかったことだ。

 

あんまり詳しくないけどもくるりを聴く。お父さんの書斎で見つけたベスト盤(京都タワーがジャケットのやつ)を中学から高校時代よく聞いてた。私は人の音楽の話とかパーソナルな話もかなり好き。そういうのを大喜利の人から聞くのはどうなの?と思う人もいるかもしれないけど、私は友達のそういう話が好きだし、友達になれる人とはみんな仲良くなりたいよ。無理しては聞かないから話したい人は一緒に話したい。半袖の季節になったらこれやりましょう。世界一好きなブログと同じことしたいよ。

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まだ少しだけ歩く。くるりは1曲目で3000マイル歩こうとしてる