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バーニーズが解散した。好きな芸人だったからすごくショックというか、バイト前にこんな自体になるなら今日バイト入れなきゃよかったと後悔している。さっき胃に入れたばかりの餃子の王将の食べ物たちが逆流しそうな気分だ。こんなに解散でショックを受けたのは久しぶりでバンドの「リコチェットマイガール」が解散した以来のショックだと思う。
バーニーズを知ったのも初めてライブで見たのも今年に入ってからの話で、昔からのファンとかに比べたら私なんかがショック受けたってみたいな話でもある。だけど、本当に好きだったのだから仕方ないし、彼らが活躍するであろう未来なんかをなんかぼんやり浮かべながら歌舞伎町の端っこの劇場に足を運んでは笑っていた。
細田さんがこのままコンビを続けていくか迷ってるみたいなのは「大喜利をしながらえちえち事変について〜」のライブとかでも言っていたし、相方をいじるのもちょっと疲れたな。みたいなも言ってた。けど何となく何となく何事も無かったようになるんじゃないかなとも思ってて。「復活して早く二人の漫才見てなぁ、」なんて楽観的に考えてたりもした。
バーニーズの解散はやっぱり悲しい。それと同時に私には好きになる才能がないんだなと痛感した。バンドが好きなのに好きなバンドが解散しすぎてお笑いが好きになった。なのにお笑いの方でもこんなことが起きたらそろそろ私の方に問題があるんじゃないかとか意味わからないことを考えてしまう。
この件に関して解散するの早すぎないとかも思ったけど、いつの間にか1ヶ月も経っていた。私が色々考えたところで何も変わらないのに、でもこの気持ちはどうすればいいんだろうか。分からないからこのブログを書いてる。どんな感想を述べたところで「2人が出した結論なのだから私みたいなただの客は受け入れるしかないんだよな」と分かりきったことを何回も脳内で繰り返している。
まとまらなすぎるのでこれで終わりにする。絶対これをブログにしていることを私は後悔する。加筆修正も絶対する。脳内が定まってない状態でブログ書いたってなんの得にもならないのは分かっていたのにやってしまう。だけど、何か書かないといけないと思ってしまった。間違いなのに。
最後に趣味でお笑いコンビの出囃子を妄想するのだけど、バーニーズはこれ、これです。これかPENs+の「旅に出たい、と言って」の2択です。青春オルタナロックすぎる。
