無駄に明るい

雑記帖

批判

基本的に批判というものが嫌いだ。それは自分の興味があるものに批判されてても自分の興味がないものに批判されてても嫌いなものは嫌いだ。

 

そもそも悪口が嫌いだ。悪口を自分から言うのが嫌い。聞くのは別に興味深い時もあるので嫌いとは言い難い。人間関係があんまり好きではないので好きではないものの発展したものは嫌いだ。人を嫌いになることが少ない。怒られたとか直接的な出来事がない限りあまり人のことを嫌いにはならないし、なれない。だからあまり人の批判を言う気にならないのだ。というか、私のような人間に話しかけてもらえてる時点でその人に対する好きポイントは貯まっていて、人の悪口を言う人を見ると「自分と関わりを持ってもらえてる時点でありがたいじゃないか、それなのになんで自らその貴重な存在を切り離そうとしているのだろう。」と、とても不思議な気持ちになる。

 

最近は芸人が好きなので「つまらない」的な批判を見つけると、本当に意味がわからない。意味が分からなすぎる。SNSの中ぐらい幸せでいさせてくれ。批判の必要性がわからない。その人は有識者なのだろうか。きっと有識者ぶってる無識者なのだろう。それっぽい言葉を並べられていたらまだまし、一言だけつまらないみたいな批判が書かれていたら本当に内臓が燃えたぎるほどの怒りに包まれる。せめて検索して引っかからないようにしてくれ。少しでも多くの人に自分の意見を見てもらおうとするな偉そうに。お前が匿名で、顔や身分を隠して偉そうに有識者ぶって打つ140文字になんの価値もないことに気づいてほしい。誰がお前の意見なんか見てるんだよ・・・はぁ〜いやいや。

 

 

批判の批判をしてしまった・・・悪口は嫌いだ