無駄に明るい

雑記帖

ラーメンを取り締まれ

毎日ラーメンを食べている。ただの女子大学生なのに。もう一度言うただの女子大学生なのにラーメンを毎日食べている。水道代の督促が5枚くらい来たのにラーメンを食べてる。そろそろ支払わないと売れてない芸人がラジオでよく言ってる「水道が止まると水道局まで支払いに行かないといけないからめんどくさい。」をこの身をもって体感しなければならなくなる。頭では理解している。それでもラーメンを食べてる。だってラーメンの方が水道代の督促より私を幸せにしてくれるから。

 

年300杯ラーメンを食べる女!とかでも食に滅茶苦茶こだわってるわけでもない。後、滅茶苦茶にデブという訳でもないですからね!!普通です!!こだわりとかが特になくカップ麺でも美味しく食べれちゃう安い舌である。なのになんでこんなにラーメンに取り憑かれているかと言うとただバイト終わりにバイトの男子と電車に乗ってる時「腹減ったからラーメン食いたくね?」となりラーメン屋へとむかう。まかない食べててもラーメンなら行けるっしょという謎理論で日高屋に入る。

 

バイトがない日は(休みの日くらいラーメン食べて良くない?)と何故か「バイトしてる日のラーメンをラーメンとカウントしない」という裏技を使って毎日ラーメンを食べているという罪悪感を打ち消している。

 

非常に悪いことだ。せめて、水道代を払ってからラーメンは食べるようにしたい。でも、水道代のお金でラーメン3杯は食べれるなぁ・・・よし、ラーメン食べよ・・・幸せのコスパが良すぎるのもラーメンの悪いところである。