無駄に明るい

雑記帖

衣食

0.5合のご飯を炊いてる時に心が空っぽになる。1人分の、それにしても少ないご飯。私の家には冷凍庫もない。1人分のご飯を炊いている間にトマトを刻んでキャベツと炒めて卵を2個入れる。色々なものの賞味期限が近い。ついでに汁物も作る。

誰のための事でもないのに偉い。まだご飯が炊けてないのでコンビニでお酒を買いに行く。偉くない。

昔のことをよく考える。高校時代に部室でお菓子パーティーがしたくて近所のドラッグストアまで20分歩いたこととか、大学の友達が5人くらい急に家に押しかけてきて録画したお笑い番組が流れてたこととか、昨日のこととか、一昨日のこととか。今日が私の懐かしいにカウントされる日はきっとなくて、それでも明日は懐かしくなるかもしれない。

最近Kindleでエッセイを買いまくって読んでるけど、心が埋まる気配は一切なくて昔愛読していた名言集を読んで少し満たされる。それでも何となくエッセイをぽちぽち買っちゃうけど。私を埋めてくれるのはその時々に変わる抽象的な言葉なんだろうなと思う。潤う音がするから。

この前服を買った。私は服を買うのが苦手で棚とかは自分が関与しないんだけど、服はもろに自分が関与するから変な気分になる。年に2回くらい帰省して母に服を買ってもらうみたいな…本当にダメなんです。そういうダメな人だということを覚えておいてください。

 

ブログは午前四時に書くに限るなと思う。

最後におろし金を買ったおかげでトマトをすりおろして麺つゆを入れてそうめんを食べることが出来るようになりました。実家でやってて美味しかったのでオススメです。