無駄に明るい

雑記帖

メンタルが鬱なのに体が元気

私は身体がめちゃくちゃ丈夫だ。12年間皆勤賞という化け物じみた経歴の持ち主でバイトの面接でその事を言うとだいたい面白がってくれるので、バイトの面接でアピールポイントない人「12年間皆勤賞」をアピールすることをおすすめします。風邪はひかないし、引いても12時間寝れば治る。花粉症でもないし、骨折、捻挫、打撲は一回もしたことがない。

 

重度の貧血らしいけど、身体が酸欠状態に慣れすぎていてシャトルランや長距離走余裕のよっちゃんだった。この世で1番無駄な頑張り屋さんなのだ。(私の高校は女子8km男子16kmの地獄マラソン大会があったので地獄でした。)

 

しかしメンタルが弱い。異常にメンヘラだし、人とのコミュニケーションが上手に取れない。けど、そんな事言っても説得力がないのだ。体が丈夫なので。体が丈夫な人の精神ってなんで安定してる前提で話進むんですかね??頭痛とかあんまりしないんですよ。けど、胃痛?というか鳩尾が精神が安定してない時に膨らむというか張ります。意味がわからない。わからないオブザ・ワールド。

 

なんかすぐに「気圧が〜〜」とか「花粉が〜〜」とか「貧血が〜〜」とかいう人分からないんですよね。分からなすぎて「コイツらただ自分が気圧わかってますアピールとか繊細アピールしたいだけなんじゃないのか・・・本当に辛い時Twitterしたくないしなぁ」と思います。気圧アピールに対しては本当に「いや!わかったとて!!!気圧わかったとて!!!」ってなりますよね。 

 

まぁ、自分がそっち側(繊細な天才キャラみたいな立ち位置)には行けない事を約20年前から示唆してくれているのであって、そういう「天才でもないのに繊細なキャラになってる痛いやつ」にはならなくて本当に良かったです。そういう人みるのヤバいですよね・・・見るだけで心がざわざわしちゃいます。見るだけで心がざわざわするのはランジャタイの漫才くらいでいいですよね。あの人たちも天才だけど体丈夫そうだなぁ・・・そういう類の人が一番偉い。